Coincheck(コインチェック)の取引所より仮想通貨のNEM(ネム)が不正流出した件で、
コインチェックに日本円やらイーサリアム、リップルなど他の暗号通貨を所有していた人も入出金できない。という被害を受けています。
ビットコインをはじめとした仮想通貨は取引所が安全でないことが分かりましたので
個人でできる限りの対応を講じておく必要があります。
暗号通貨の代表格であるリップルを保管できるハードウェアウォレット(LedgerNanoS)の日本国内正規代理店を紹介します。
ビットコインなど仮想通貨を安全に保管するハードウォレットは3種類！
コインチェックやビットフライヤーなど仮想通貨の取引所にビットコインやイーサリアム、リップルなどの暗号通貨を預けておくと
すぐに日本円に変えることやほかの仮想通貨に交換することは可能ですが、同時にハッキングされてしまうリスクが常につきまといます。
それによってコインチェックが約580億円もの被害を受けたわけですが、
ここから大事になってくるのは、ビットコインやリップルなどの仮想通貨を事実上オンライン上から切り離して
ハッキングされるのを防ぐ防衛策が重要になってきます。
2018年現在のところ、
このハードウェアウォレットで信頼できるのは以下3つ。
この3つは
それぞれに特徴があるのですが、
最もおすすめできるのはLedgerNanoS(レッジャーナノエス)一択ですね！
その理由はこの後詳しく説明します。
リップル(XRP)を保管するハードウェアウォレットはLedgerNanoS(レッジャーナノエス)一択！
仮想通貨と一言で言っても、
ビットコインが有名ではありますが
当然それ以外にも数多く存在しています。
2018年現在、
1000を超える数の仮想通貨が存在しています。
で、
大事なことは、
自分が保有している仮想通貨銘柄が
そのハードウェアウォレットに対応しているのか？という点です。
ビットコイン以外にも
イーサリアム、やらビットコインキャッシュやら、
話題になったNEM、MONA、ライトコイン、リップルなどなど
ありとあらゆるアルトコインが存在するわけです。
で、
結論から言いますと
リップルやビットコインキャッシュをハードウェアウォレットに置いておきたい人は
Ledger NanoS(レッジャーナノエス)
一択です。
理由は明白なのですが、
LedgerNanoS以外は現在のところRipple(XRP)やビットコインキャッシュ(BCH)の取り扱いがないんです。
つまり、
ハードウェアウォレットを買ったはいいけど
自分が持っている暗号通貨をハードウェアウォレットに入れることができない！！という事態になるわけです。
ということで、
リップルやビットコインキャッシュ保有者はLedger NanoSをおすすめします。
公式サイト：https://hardwarewallet-japan.com/
最後に、
ハードウェアウォレット購入時の注意点を紹介したいと思います。
LedgerNanoSは必ず正規店もしくは日本国内正規販売代理店から買いましょう！
LedgerNanoSをおすすめしていますが、
このレッジャーナノエスに関わらずハードウェアウォレットに関しては、
必ず正規販売店もしくは、正規販売代理店からの購入をしてください。
Amazon(アマゾン)やメルカリでも購入することはできますが、
はっきり言いまして、偽物が紛れ込んでいる可能性が大です。
販売元がよく分からなかったり
個人が販売しているようなサイトでハードウォレットを購入してしまった場合、
そこにウィルスが仕込まれていたり、偽の情報が書き込まれていたりします。
それによって、
あなたの大事な仮想通貨が一瞬で他人の手に移ってしまいます。
ということで、
大事なことなのでもう一度言いますが
『仮想通貨のハードウォレットは正規店もしくは正規販売代理店で購入しましょう』
LedgerNanoS自体は、
フランスのLedger社が製造しており、
現地から直輸入することも可能です。
ただし、
日本語のサポートがなかったり
在庫が不足しており手元に届くまで相当日数がかかってしまうようです。
ですので、
今のところ手元に届くまでの時間も早く
日本語でのサポートもしてくれる日本国内の正規販売代理店から購入するのがおすすめです。
(アプリのLINEでもサポートを受けられます)
仏Ledger社と正規代理店契約を結んでいる株式会社Earthshipから購入するのが安心です。
あなたもお気づきだと思いますが、
コインチェックのハッキング被害によって
取引所に日本円や仮想通貨を預けておくことがリスクであると考える人が増えることは確実です。
その時に何が起こるか？と言いますと、
「仮想通貨投資やめるか！！」となる人は少数で
多くの人は、取引所に置くのではなく、もっと安全な保管方法を探そう！となるわけです。
その方法の最たる例が
このハードウェアウォレットなわけですから、
今後の流れとして、このLedgerNanoSは爆発的に売れていくでしょう。
つまり、
何が言いたいか？と言いますと、
アッという間に売り切れてしまうかもしれません・・・
売り切れてしまい
在庫がなくなり
次回入荷まで3か月待ち・・・半年待ち・・・となったらどうします？
大事なタイミングで
ハードウェアウォレットを持っていなく
取引所に保管し続けていたらどうなるでしょうか？
ちょっとでもリスクを減らしたい人は、
在庫があるうちに購入しておくことをおすすめします。
コチラの記事もおすすめです！