アメリカの国際送金サービス大手であるマネーグラム(MoneyGram)との提携を発表したRipple.
これからますます注目されることとなる仮想通貨のリップル(XRP)の買い方から手数料まで誰でも分かるように簡単に紹介したいと思います。
リップルは仮想の世界を脱した・・・
XRP(リップル)はどこで手に入るの?とか、
どうやって買うの?手数料は?というお話に入る前にお伝えしておきたいことがあります。
それは、
リップル社が取り扱うXRPは、
仮想の世界を脱して実生活でも使えるようになる。ということです。
冒頭でお話したように、
アメリカの国際送金サービスを提供する会社(MoneyGram(マネーグラム))が
リップルとの提携を公式に発表いたしました。
これは、
つまりは国際送金にXRPが活用されることを意味しているわけで
世界198か国にネットワークを持つMoneyGramがジョインするということは
ここから一気にXRPの認知度が拡大し、需要も拡大すると考えるのが正当です。
要は、
中長期的に考えれば
間違いなくXRPの価格は上昇すると予測することができます。
2017年12月の初めまでは20円台をうろついていた1XRP価格ですが
2018年1月には一時400円台まで高騰。
その後200円を割るレベルまで一時的に価格は下落しましたが
2018年1月12日現在250円まで回復。
おそらく、
ここから右肩上がりに上昇していくのではないでしょうか?
リップル(XRP)はどこで買えるの?正しい買い方も教えて!
XRPという仮想通貨が2018年・2019年・2020年
仮想通貨市場の話題をさらうかもしれない可能性は分かった!
「でもどうやって買うの?」
と疑問に思われている方も多いはず。
結論から申し上げますと、
国内外の仮想通貨取引所で手に入れる(購入する)ことができます。
国内外と書いているように
日本国内の取引所だけではなく
海外の取引所でも購入することが出来るのですが
海外の取引所の場合は、基本的に日本円での入金を認めていないので
まず最初に必ず日本国内の取引所で口座開設する必要があります。
最もおすすめする日本国内のリップル取り扱い取引所は・・・
→ 現在新規登録の受付を停止しております。
XRP購入でおすすめの国内取引所ランキング
第1位:Coincheck(コインチェック)
コインチェックは、
ビットコインの取引高でも日本一を誇る仮想通貨取引所で
国内の取引所としては最大手の一つ。(もう一つはビットフライヤーですが現状リップルの取り扱いなし)
コインチェックは、
リップル(XRP)の取り扱い以外にもXEMやMONAコインなどアルトコインの取り扱いが豊富。
また、
現状コインチェックのみが実装しているサービスですが
日本円で100万円を限度額としてハッキングされた時の不正出金などを補償してくれるサービスがあるのです(条件あり)
Zaifなどは不正出金が発覚していたりしますからセキュリティー面でちょいと不安ですよね。
リップルを購入した人は、
必ずと言ってよいほど新規アカウント登録をしておくべき取引所です。
>> Coincheck(コインチェック)の登録はコチラ
※詳しい登録方法についてはコチラの記事を参照ください。
第2位:bitbank(ビットバンク)
ビットバンクをおすすめする理由は、
期間限定で取引手数料無料キャンペーンを実施中です。
また、
リップルを板取引できる点もおすすめです。
GMOコインやDMMビットコインなどでもリップルの取り扱いがあるので、
おすすめできるレベルになったらランキング随時更新します!
リップルの購入方法を一言で説明すると・・・
『取引所開設→日本円入金→リップル購入』です。
リップル(XRP)購入するときの手数料ってどんな感じ?
国内の取引所としてはコインチェックとビットバンクを紹介しましたが、
海外の取引所でも当然リップルの取り扱いがあります。
取引所はかなり乱立しているのでどこでもおススメできるわけではありませんが、
中国のBinance(バイナンス)とアメリカのPoloniex(ポロ二エックス)がおすすめです。
この4社の取引手数料をまとめたいと思います。
取引所 | 手数料 |
コインチェック(Coincheck) | 約2.5%~10% |
ビットバンク(bitbank) | 板取引の場合0% |
バイナンス(Binance) | 0.1% |
ポロ二エックス(Poloniex) | 0.15%~0.25% |
この表だけ見ると、
どう考えても国内の取引所よりも海外の取引所のほうがお得ですよね。。。
多頻度売買をする人であれば、
国内の取引所のみならず、海外の取引所も必ず開設しておきましょう。
ただし、
バイナンスやポロ二エックスをはじめとした海外の取引所は基本的に日本円の取り扱いがないので、
国内の取引所で日本円をビットコイン等に変えてから、海外の取引所に送金する必要があります。
要は、
国内の取引所も海外の取引所も開設しておくのがBESTです!
おすすめする流れとしましては・・・
- Coincheck(コインチェック)/国内取引所で新規アカウントを作成する
- Binance(バイナンス)/国外取引所で新規アカウントを作成する
- Coincheckで日本円を入金してビットコインを購入する
- ビットコインをBinanceに送る
- Binanceでリップルを購入する
兎にも角にも、
国外の取引所のほうが手数料が安いのですが、
我々日本人が海外の取引所で仮想通貨の売買を行うためには
日本円での取引ができないため、ビットコインなりの仮想通貨を海外の取引所に送る必要があります。
ですので、
国内の取引所も海外の取引所も両方とも口座開設の登録をしておきましょう。
もっというと、
本当は取引所によって取扱通貨が異なるので
お宝コインを見つけるためには複数の取引所で口座登録しておくことをおすすめします。
私自身は、
10個以上の取引所の口座を所有しています。
>> Binance(バイナンス)の新規アカウント登録はコチラから
コチラの記事はいかがですか?